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STD/性病

STDと呼ばれる性病は、決して放っておいて良いものではありませんが、
症状が出るまで気付かないのも事実。
性病には種類も多く、専門知識を持った医師の診察と適切な治療なくしては完治しない病気です。
自分は大丈夫と思っていても、気付かないうちに感染していることがあるからこそ、
性病は徐々に広がりつつあります。

考える人

STD/性病

性病という言葉が一般的ですが、性病というのは以前は特定の病気を指し、現在では「性感染症」と呼んで性行為によって感染する全ての病気が対象になっています。

また、英語表記をしたときの、Sexually Transmitted Diseasesの頭文字から、「STD」と略されて呼ばれることもあります。

性感染症にはとても多くの種類があり、よく知られているのは男女共に患者数が最も多いクラミジアではないでしょうか。

その他にも、淋病や梅毒、性器ヘルペス、コンジローマ、エイズといった、比較的認知されている病気から、毛じらみといった昆虫による感染まで実にさまざまです。

また、性感染症の中でもB型肝炎は性病としての病名ではないため、性行為で感染することを知らない方も少なくありません。

性感染症は、とにかく早期治療と再発予防がカギとなり、病気について知ることも非常に大切です。

性行為がリスクにならないように必ず対処していきましょう。

病気に応じた治療方法を

性感染症(STD)は、第一に予防が重要ですが、既に感染している場合には、当然治療から始めなくてはなりません。

ところが性感染症である自覚がないばかりか、性感染症の疑いを持っていても、なかなか恥ずかしくて受診の勇気が出ない方が非常に多くいらっしゃいます。

ABCクリニックは自由診療なので保険証が不要で、診察・検査・治療・処方といった履歴を保険証に残すことなく受診できますので、誰にも知られることはありません。

性感染症は、決して軽い症状だけの病気ではありませんので、定期的に検査を行ったほうが良いくらいです。

たとえ発覚したとしても、ABCクリニックの専門医が性感染症の種類と症状に応じて、適切な治療をしていきますのでご安心ください。

こんな方におすすめ!

性感染症(STD)にはたくさんの種類があって、それぞれ症状も違ってきます。

複数の性感染症で表れる症状も多く、その代表的なものは痒みであったり、尿道から膿が出てくる、性器にイボや水泡ができる、排尿時に熱い感じがするなどです。

その他にもいろいろな症状が複合的に発生するため、とにかく異常を感じた方は検査をしてみるしかありません。

日本人はシャイなので、性に関することは恥ずかしくて隠すことが多いですが、病気についてはそれはマイナス面にしか作用しません。

きちんと治療を行うことは、パートナーを守る意味だけではなく、患者様本人が心身共に健康的な生活を送れるようになるという大きなメリットがあります。

また、受診して医師から説明を受けることで、性感染症についての知識も身に付き、予防にも強くなれます。

注意事項・アフターケア

詳細は各院までお問い合わせください。

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