ドリチンとはドリルのように亀頭の先端が細長く、陰茎自体も短めの包茎のことを指した俗称で、別の言い方では短小包茎とも言われています。
ドリチンは見栄えが良くないだけでなく、先細りで刺激に弱いため早漏ぎみであったり、性交時に奥まで届かないので女性を満足させられないなど、機能面でもデメリットの多い包茎でもあります。
重度な包茎でもあるドリチンはそのまま放置することで、他にも様々な悪影響を及ぼしてしまいますが、ドリチンは適切な処置をすることで改善することができます。
ここではドリチンを放置するデメリットや、ドリチンを解消して立派な男性期に改善する方法についてご紹介していきます。
女性は見た目よりも満足度が重要。
ドリチンを含めた包茎は、女性からみてもマイナスな印象を持たれがちですが、しかし実際に包茎がどんな状態を指すのか具体的に答えられない女性の方も意外と多いのです。
女性が問題視するのは見た目ではなく、性行為によって満足できるかどうかで、先が細く陰茎が短いドリチンは「奥まで届かない。」「すぐにイッてこっちは全然気持ちよくない。」という不満につながります。
中軽度な仮性包茎であれば、清潔さを保っていれば性行為自体に支障はありませんので、特に女性から問題視されることもありませんが、ドリチンである短小包茎の場合、大変不利になってしまいます。
ドリチンになってしまう原因と、放置するリスクについて
では、ドリチンになってしまう原因とはどのようなものがあるでしょうか?
ここでは主な3つの理由についてご紹介します。
包茎
包茎は程度にもよりますが、基本的に亀頭が包皮に覆われてしまっていて成長が妨げられている状態です。
そのため、外部からの刺激にも弱く、亀頭の先端も細くなりがちといったデメリットが生じてしまいます。
包茎は見た目の問題だけでなく、そのまま放置しておくことで不衛生になりやすく、悪臭を放ってしまったり性感染症などのリスクも高くなりますので注意が必要です。
肥満
不規則な生活や食事、ストレスなどによる肥満が原因で、お腹の下に陰茎が潜り込んでしまってドリチン度合いが増してしまう場合があります。
こちらは後天的な包茎と言われていて、別の名称で埋没包茎とも呼ばれることもあります。
若いときは軽度な包茎であったため、気にしていなかったという方でも体型の変化によってドリチンが増して、性行為時に奥まで届かなくなってしまう場合もありますので注意しましょう。
加齢
加齢によって陰茎自体が縮んでしまい、ドリチンになってしまったり度合いが増してしまう場合があります。
主に50代以降の男性に多いですが、それに肥満が加わることでさらにドリチンのリスクが高くなりますので、注意しましょう。
ドリチンだからって落ち込んだり諦める必要はない。
見た目でも機能面でもデメリットの多いドリチンですが、一生そのままの状態で過ごさなければいけないかと言えばそうではありません。
男性器専門のクリニックで正しい治療を行えば、ドリチンの原因である包茎も短小も先細りも解消することが期待できます。
適切な治療によってドリチンを解消するメリットには、以下のものがあります。
- 長さが増して以前より奥まで挿入できるようになる。
- 敏感で刺激に弱かった亀頭に耐性がつき、以前より長持ちする。
- 満足度がアップすることで、男としての自信を持つことができる。
- 温泉やスポーツジムの浴室や脱衣所でも堂々とできる。
このように見た目と機能の両面で満足度が上がって男としての自信を取り戻すことができます。
ドリチンだからって一人で思いつめたり、諦める必要もありませんので、まずは専門クリニックの無料カウンセリングを活用してみましょう。
ドリチン解消の主な治療方法について。
ドリチン解消のためによく用いられる治療方法については以下のものがあります。
包茎手術
亀頭の成長を妨げる原因でもある包茎は、手術を受けることで通常時でも露茎することができます。
基本的には専門医による執刀によって、余った包皮を切除してしまいますので、包茎が再発する恐れもありません。
ペニスに執刀と聞くと、どうしても痛そうで怖いという印象を持たれる方も多いですが、痛みを最小限に抑えた麻酔を用いるなど、最大限考慮した治療を行っているクリニックも増えています。
亀頭増大術
亀頭増大術は、亀頭部分にヒアルロン酸などの安全性が確認された注入剤を使って亀頭を大きくする施術です。
専門医による適切な量と箇所に注入しますので、見た目が自然な亀頭だけでなく、刺激にも強くハリのある亀頭を手に入れることができます。
見た目の大きさだけでなく、外部からの耐性もつきますので、早漏改善や防止の効果も期待できます。
長茎術
長茎術は主に体内に埋まってしまったり、お腹の下に潜り込んでしまった陰茎を引き伸ばして固定する施術のことです。
本来持っている陰茎の長さが活かせなくなっている方に有効な治療方法で、切らずに行える長茎術もあります。
加齢や肥満によって陰茎が引っ込んでしまったという方でも、個人差はありますが数センチ長くすることが期待できます。
ドリチンは一人で抱えず、まずは実績豊富な専門医が多数在籍するABCクリニックにご相談下さい
見た目のカッコ悪さという外見部分と、奥まで届かずパートナー女性を満足できないといった機能的な部分との両面で、男としての自信を失いやすいドリチン。
どうしても一人で思いつめてしまったり、そのままの状態で諦めてしまいがちですが、ドリチンは正しい治療を行うことで改善することができます。
ペニスの悩みということで、いくら専門クリニックでも相談しづらかったり、コンプレックスに付け込まれそうと不安を感じられることもあるかと思います。
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